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エコステージ協会の社会貢献 -植林活動への参画-
2014年、当協会は設立10周年の節目に際し、社会に対する共有価値の創造として植林活動への参加をスタートさせました。
植栽地に立った当協会の看板 |
参加手段
■公益財団法人 国際緑化推進センター(JIFPRO)の植林事業「熱帯林造成基金事業」への参加
⇒毎年寄付を実施
<熱帯林造成基金事業の概要>
●一般市民、企業、団体等からの寄付金をもとに、熱帯途上国の林野庁等をカウンターパートに、地域住民の参画を得て荒廃地を緑化。
●1992年発足。2014年3月時点で、東南アジア5ヵ国(インドネシア、マレーシア、ミャンマー、ベトナム、タイ)で52プロジェクト計8,055ヘクタールを緑化。
●植林時のケアー、植林後のメンテナンスなどの雇用の創出も実施している。
JIFPROホームページ
http://www.jifpro.or.jp/Top_J.html
■当協会の参加プロジェクト:ミャンマー国「チャウカン村コミュニティフォレスト」
「チャウカン村コミュニティフォレスト」プロジェクトの実施概要
目的 |
・地域住民の森林保全・回復活動への参加促進 ・地域の雇用創出と地域への利益還元 |
所在地 | ミャンマー国マンダレー州ニャンウー地区チャウカン村、他2村 |
面積 | 総面積:90ヘクタール/当協会寄付分:約1ヘクタール (*2014年10月時点) |
樹種 | アカシアカテチュー、タガヤサン、ビルマチーク、ビルマネムノキ、ユーカリ |
<現地取り組みの様子>
苗木の運搬 |
植栽穴の用意 |
植栽木に潅水 |
環境保全林業大臣の視察 |
住民のための研修 |
肥料作りの実習 |
◎植林プロジェクトの状況は、本ページにて適宜紹介してまいります。