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経営革新ステージ
経営戦略を根本から見直し、新事業や新業態にチャレンジしたいという意欲的な企業には「経営革新ステージ」をおすすめします。イノベーションによる“ビジネス収益と社会利益の両立”を目指し、「環境」の視点に限定せず、品質改善、安全衛生管理、財務改善などすべての課題をカバー。中期計画などの経営戦略を策定、革新するための支援ツールです。
経営革新ステージの特徴
- 経営戦略の策定を行い、PDCA(Plan:計画 → Do:実行 → Check:監視 → Act:見直し・改善)のサイクルを確実に回すことで、収益力を含む組織の経営パフォーマンスの向上を支援するためのツール。
- 戦略マネジメントシステムの構築からスタートし、組織が必要とするすべてのマネジメント分野のマネジメントシステムを含む、総合マネジメントシステムを構築できる。
- 新たなマネジメントシステムの構築ではなく、トップダウンで既存の経営の仕組みを見直し、体系的なマネジメントシステムに改善し、組織にとっての統合マネジメントシステム構築を支援。
- 「経営革新の導入」から「経営革新の実現」まで3つのステージがあり、段階的な支援と定量的な評価を実施。
- 経営革新ステージ2以上は、組織がすでに導入しているISO9001、ISO14001、OHSAS18001、ISO27001等の要求事項をすべて含んでいるので、既存の認証範囲を認め、適合状況を付属書に明記できる。
- 自己宣言などISO規格要求事項との適合を希望する組織に対しては、第三者評価委員会で評価し、認証書(ISO9001レベルなど個別認証)を発行する。
経営革新ステージの3つのステージ
経営革新ステージは3段階あり、順次ステージアップを図ることができます。
経営革新ステージのコンサルティングと評価の基本スケジュール
事業分析、事業計画の策定後、経営革新モニタリングを実施し、認証されます。