設立主旨・沿革
エコステージ設立趣旨
エコステージは中小企業による環境経営システム構築とその運用を支援して、経営的にも効果のあがる環境経営となることを目指す環境経営評価・支援システムです。
この日本独自の環境管理規格エコステージは企業の環境配慮の取組みを格付けする民間の規格で、名古屋の環境マネジメント研究会において始められたものですが、趣旨に賛同した多数の民間企業、団体、NPO法人の参加、そして大学関係者などの個人的な参画を得て、2003年11月に有限責任中間法人エコステージ協会が設立され、本部事務局と当協会に所属する各地のエコステージ研究会を中心に全国的に展開されています。
エコステージの沿革
1998年 | 名古屋の東海総合研究所(現・三菱UFJリサーチ&コンサルティング)、名古屋大学、デンソー等を中心に環境マネジメント研究会を発足 |
---|---|
2001年4月 | 環境マネジメント研究会をエコステージ研究会に改組(現・東海エコステージ研究会) |
2003年1月 | 東京エコステージ研究会発足 |
2003年3月 | 関西エコステージ研究会発足 |
2003年4月 | 全国エコステージ研究会発足 |
2003年11月 | 有限責任中間法人エコステージ協会の設立。(本部:名古屋) |
2005年6月 |
本部を東京に移転 埼玉エコステージ研究会発足 |
2009年7月 | 法人法の改定により一般社団法人エコステージ協会となる。 |
2009年9月 | 四国エコステージ研究会発足 |